44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2018-09-05 09月05日-02号

外交防衛政策は国の専管事項であり、安全保障のあり方についてはさまざまな議論がございますが、日米安全保障体制については、内閣府が平成30年1月に実施した自衛隊・防衛問題に関する世論調査によると、約8割の方々が肯定的に評価をされています。 本市議会においては、平成19年3月、国防への新たな理解協力必要性の趣旨から、市に対して、国防協力都市宣言を求める決議をされております。 

岩国市議会 2018-06-26 06月26日-07号

よって、国におかれては、我が国安全保障体制において岩国市が果たしている役割を十分に賢察されるとともに、空母艦載機移駐という米軍岩国基地特殊事情を踏まえられた上で、事務所、店舗等についても防音工事補助対象とするなど、さらなる騒音対策を講じられるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

柳井市議会 2018-03-07 03月07日-02号

我が国におきましては、戦後の日米安全保障体制もと、平和と安全が確保されてまいりましたけれども、近年、アジア太平洋地域における安全保障環境は、一段と厳しさを増し、外交防衛政策重要性は、一層高まっているものと認識をしております。 申し上げるまでもなく、国民の安全は、国の安全保障政策により、確保されております。

岩国市議会 2017-12-11 12月11日-05号

そういった中で、きょう、北朝鮮事案等の話もありましたが、先月29日午前3時18分ごろ、北朝鮮がミサイルを発射した際には、国においては、すぐ官房長官が官邸に入り、速やかに情報分析しながら対応されておりますので、国もしっかりとした安全保障体制をとっておるということは、我々としても心強い。

岩国市議会 2017-09-13 09月13日-02号

市長は、2014年に発表した岩国市の総合計画に、「米軍基地と共存するまち」を掲げ、ことしの6月議会最終日に、多くの国民は、日米安全保障体制もとで、在日米軍自衛隊連携による抑止力必要性理解している。熟慮の結果、受け入れることになると、このように在日米軍岩国基地への空母艦載機再編容認発言を行いました。 

岩国市議会 2017-06-15 06月15日-04号

まず、(1)の日米地位協定についての、米軍人・軍属による事件事故への対応についてでございますが、日米地位協定につきましては、外務省のホームページにおいて、日米安全保障条約目的達成のために、我が国に駐留する米軍の円滑な行動を確保するため、米軍による我が国における施設区域使用我が国における米軍地位について規定したものであり、日米安全保障体制に極めて重要なものでありますというふうに記述をされております

岩国市議会 2016-06-14 06月14日-02号

市においては、基地との共存を掲げ、岩国基地米軍構成員に対しては、同じまちに住むよき隣人として交流を深めながら、信頼関係を築いていきたいと考えていますが、日本を取り巻く安全保障体制我が国社会経済環境が大きく変化したにもかかわらず、昭和35年に締結されて以来、50年以上もの間、改定されていないことを踏まえ、昨今の事件事故等を初め、基地をめぐるさまざまな問題を解決するために、協定見直しは必要であります

柳井市議会 2016-06-14 06月14日-02号

日米安全保障体制の権利にサインを示す地元地方議会議員としては、政府日米最終合意を踏まえた平成18年5月の閣議決定見直しを進めるのであれば、原点に立ち返り、厚木飛行場からの空母艦載機59機及び普天間飛行場からのKC─130空中給油機12機の岩国移駐は、到底これを受け入れられるものでない」というふうに明言をしております。

下関市議会 2015-09-30 09月30日-07号

今の我が国に求められているのは、日米同盟の強化や新たな安全保障体制の確立であり、平和安全法制整備法ならびに国際平和支援法が成立した今こそ、国際社会の平和と安全により一層貢献し、国民の生命と財産を守る安全保障体制を確立することを強く要望する。 以上、決議する。 以上で説明を終わりますが、本会議におかれましても、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

下松市議会 2015-06-19 06月19日-05号

平和安全法制関連法案は、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、すき間のない安全保障体制を整備することが最大の目的であり、今国会で議論を重ねているということは言うまでもありません。 また、世界からどれだけ狙われているのか、海外から見れば日本は平和ぼけしていると揶揄されているともお聞きします。 前置きが長かったですが、ここでお尋ねしたいと思います。 

岩国市議会 2012-12-07 12月07日-04号

まず、地位協定国際的比較についてでございますが、御承知のとおり、地位協定は他国に軍隊等を駐留させる場合、派遣国軍受け入れ国での法的権限などを定めたものであり、日米間における日米地位協定は、日米安全保障条約目的達成のために、日本に駐留する米軍との円滑な行動を確保するため、日本施設区域使用日本における米軍地位について規定したものであり、日米安全保障体制にとって極めて重要なものであると認識

岩国市議会 2012-09-10 09月10日-05号

日米安全保障体制理解し、国防のために大きな負担をする岩国市を私は大きく傷つけたと思っております。 また、岩国錦帯橋空港開港日が、政府通達で本年の12月13日に決まった翌日に、一時駐機新聞報道、また、三日後に政府からオスプレイの一時駐機の要請があり、あめとむちという言葉を実感いたしました。お祝いムードに水を差したと、空港再開について思っております。

岩国市議会 2012-03-21 03月21日-06号

その間、日米を取り巻く安全保障体制我が国社会経済環境は大きく変化し、現在の日米地位協定は、我が国社会情勢に対応できなくなっており、もはやその運用を改善するだけでは、米軍基地をめぐる諸問題の解決は望めない状況にあると考える。 また、民主党のマニフェストには、日米地位協定の改定を提起する旨が記述されている。